H7N9鳥インフルエンザ  information
新潟大学国際保健学教室では、H7N9の様々な情報のrumor surveillanceを行っております。
ALL JAPANで備える」の信条の下、当ブログを通じて皆様に情報がご提供できればと思います

H7N9感染者マップ

Rumor Surveillanceにより収集した感染者情報に基づき、

WebGISサービス「Geocommons」を利用した感染者マップを作成しています。

 

http://geocommons.com/maps/255979

f:id:h7n9flu_information:20130422190940j:plain

 

・1つの点が感染者1人を表します。

点の位置は、患者が居住する都市または省の代表点の緯度経度座標を使用しています。

同一都市に2名以上の患者が存在する場合は、点の重複を避けるために座標値を調整した上で表示を行っています。

したがって、患者の所在地を正確に示すものではないことをあらかじめご理解ください。

 

・点の色は、患者の重症度を表します。

赤が死亡、オレンジが重症、緑が軽症(もしくは容体安定)を示します。重症度の情報が得られなかったものは青で示しています。

重症度は報道がされた時点での情報です。

 

・下のグラフは、発症日に基づいて集計した患者数を表します。

発症日の情報が得られたもののみを集計していますので、患者数の合計とは一致しません。

グラフ下部のツマミを動かすことで、時系列での患者発生状況を見ることができます。

 

感染者速報とともに、こちらも随時更新します。